野草、薬草の歴史は古く、江戸時代 中国から漢方が伝わる以前から、民間薬として人びとの健康維持の一翼を担ってきました。
私が子どもの頃はどの家庭でも、野や山からオトギリソウやドクダミなどを採ってきて、日々の生活に役立てていたものでした。
西洋医学が発達し、ドラッグストアなどで簡単に医薬品が手に入る時代になりました。確かに便利ではございますが、人間のからだというものは自然の一部なのです。
先人たちが自分で試して残してくれた『自然のめぐみ』をこれからも一筋に 守っていきたいと思っております。
最後に、東日本大震災に被災された方々には心からお見舞い申しあげるとともに、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
代表取締役社長 清水 智
清水薬草有限会社は、漢方薬の製造販売、原料の製造を専門としています。
「會津野草 蔵茶」は、昭和60年(1985年)より発売した、會津産の薬草をふんだんに使った、当社独自のブレンドを施したオリジナルブランド健康茶です。
伝統的な日本の薬草を、どんな方でも、「おいしい!」と言っていただける味と香りを実現したいと、何度も試作と試飲をくりかえし、開発いたしました。
当社でも一番のリピート率を誇るロングセラー商品に成長いたしました。
当社製品の原料は品目ごと、採取地ごとに放射能核種検査を実施しており、最終製品も同様に検査しておりますので、安心してご愛用ください。
清水薬草有限会社が屋号とともに冠している「会興社」は、會津人蔘農協が、香港市場へ輸出する際に使用していたブランド名です。
平成24年(2012年)、清水薬草が會津人蔘加工所(会津美里町)とともに「会興社」の名を継承しました。
その名のとおり、会津という歴史と自然の豊かな地域を、会會御種人蔘を生産することで振興をはかり、利用する方々の健康に役立ちたいと考えます。
店舗名 | 清水薬草店 |
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運営会社 | 清水薬草有限会社 |
代表者 | 清水 智 |
資本金 | 500万円 |
創業 | 1946年(昭和21年) |
従業員数 | 9名(平成23年1月現在) |
役員 | 薬剤師 清水 純子 薬剤師 星 陽子 |
取引銀行 | 東邦銀行 大東銀行 |
本社 | 〒966-0817 福島県喜多方市字3-4835 TEL:0241-22-0533 FAX:0241-22-2997 |
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工場 | 〒966-0096 福島県喜多方市字押切南2-15 TEL:0241-24-4380 FAX:0241-24-4380 |
1946年(昭和21年) | 清水麗億商店 創業 |
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1951年(昭和26年) | 清水薬草店 開業 |
1985年(昭和60年) | 蔵茶本舗 雅宵堂 設立 |
1988年(昭和63年) | 現在の社名に変更本社 |
1989年(平成元年) | 工場 |
1995年(平成7年) | 工場二期工事完了 |
【電車の場合】
磐越西線 喜多方駅を出て、駅前通りを北へ直進、約15分。
【自動車の場合】
磐越自動車道 会津若松インターチェンジから約20km
喜多方市役所から約500m
※駐車場あり
代金引換、銀行振込、郵便振替、クレジットカード決済、オンラインコンビニ決済、銀行系決済、電子マネー決済を用意してございます。ご希望にあわせて、各種ご利用ください。
オンラインコンビニ決済はお支払い金額が300,000円(税込)以上の場合はご利用できません。申し訳ございませんが、他の決済方法をご利用ください。
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